12月某日、横浜市内の飲食店にてガラス工事を行いました。
本工事では、飲食店の座席と通路を隔てる箇所に腰高のパーテーションを設置しました。
ガラスパーテーションは近年需要が高まり、百貨店などは勿論のこと、オフィスの会議室や飲食店などにも使われることが増えてきております。
ご用命の際、用途やデザインがお客さまによって大きく異なるため、適した商品の選定から行っております。ご不明な点があればご相談ください。
使われた商品解説
スタークリアGⅠ(高透過ガラス)
弊社の売れ筋商品であり、お客さまから高い評価を頂いております。
通常のガラスと比べて青みは少なく、棚やパーテーション使用することで部屋全体をより明るく見せる効果があります。国内での導入事例は年々増えており、皆さんの生活により身近になっております。価格や用途など、ご相談などもお気軽に受け付けております。
ガラスの用途と厚み
板ガラスの主な用途として、先に挙げたパーテーションや棚板、ショーケースなどが挙げられます。ガラスは基本的に厚みが増すほど、耐荷重が増えるものになります。
しかし、厚みが増すということはそれだけ重さも増えるということになるため、ガラスを受けるための土台や什器などは特に繊細な取り扱いが求められます。